NMNサプリメント
2021年5月21日
以前、この記事でも紹介させていただいたNMN。
業界ではかなり注目されています。
つい先日も、NMN関連の報道を目にしました。
米子会社SSIがワシントン大学今井眞一郎教授とNMNの定量化を共同研究
最先端のアンチエイジング研究に質量分析技術を活用
https://www.shimadzu.co.jp/news/press/wgb23-o4sbvwmfva.html
(外部リンク先へ移動します)
今回は、島津製作所の米国子会社Shimadzu Scientific
Instruments, Inc. (以下SSI) とワシントン大学医学部発生生物学部門・医学部門 (以下WUSM、ミズーリ州セントルイス) の今井眞一郎教授は「質量分析(MS)技術によって生体試料中のニコチンアミド・モノヌクレオチド (以下NMN) および関連化合物を定量化する手法」の開発に合意されたようです。
研究の主要な目的は、哺乳類における老化と寿命のメカニズムへの理解を深めることとのことです。
様々な臨床結果なども報告されているNMN。
今後の動向かますます目が離せなくなっています。(記 K. M.)