化粧品OEM

衛生管理の基本5S

2021年2月10日

化粧品GMP活動の基盤となる5S、ご存知でしょうか?

 

 

化粧品GMPは、導入することによって、製造販売企業には、

①製品クレームの減少や予防
②製品品質の安定化
③生産効率の改善
④従業員教育の仕組み化
⑤従業員の意識と技術の向上
⑥人材の育成
⑦適正管理に対する取引先監査への説明性の向上

など、多くのメリットが生まれます。

 

ただ、こうした化粧品GMPの衛生基盤の基本は、非常にシンプルで誰にでもできることです。

 

それが「5S」と呼ばれるもので、

■整理(S)
■整頓(S)
■清掃(S)
■清潔(S)
■躾け(しつけ)(S)

の頭文字からきています。

 

これこそ、高い品質を保持するために欠かせない基本です。

 

弊社も、基本を忘れず、日々5Sを意識し、製品の品質向上に邁進したいと思っています。(記 K. M.)

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