健康食品OEM

時代の変化

2021年4月22日

4月20日・21日の両日、東京国際フォーラムにて、

【健康食品の原料供給・受託加工のビジネスショー 健食原料・OEM展2021】

が行われました。

 

コロナの影響で直接展示会には参加できませんでしたが、出展されている弊社のお取引様(原料メーカー様)から、様々な原料情報を収集しております。

 

気になる新しい原料や、既存原料の新しいアプローチ・臨床データなど、事前情報から協力企業に依頼し、情報収集に努めました。

 

具体的な内容は、再度打合せする予定です。

また、SNSでも展示会の情報が入ってきています。

参加された方の投稿などでも展示会の様子が伝わってきました。

 

今回は、やはり注目は、NMNのようです。

SNSでも多くの投稿があったように、感じました。

長い研究のエビデンスなどが認知され始めています。

 

また、5ALA(5-アミノレブリン酸)の情報も入ってきました。

以前より注目している素材なので、非常にワクワクしております。

 

情報の内容を精査し、素早く、正しく、お客様に還元できるよう努めたいと思っています。

 

 

感染症パンデミック(世界的大流行)の中、我々はこれまでの衛生管理や健康の概念を改めて問われています。

 

コロナの影響で、大きな転換期が訪れています。

 

古い概念を捨てて、新しい情報収集の方法や、それから得た新しい情報の使い方を実践していく必要があります。

 

 

これからは、弊社も取り組むべき問題・課題を明確にしていかなければいけないと思います。

 

そうやって弊社も変化していかなければ、この先生き残れるはずがありません。(記 K. M.)

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