健康食品OEM

教育訓練~人の間違いを減らすために~

2021年1月30日

製造適正規範(GMP)3原則をご存知でしょうか?

 

GMP3原則

①人による間違いを少なくする
②異物による汚染をなくす
③一定の品質保証をする

 

誰が作業しても、いつ作業しても、消費者様が安心して購入できる高い品質の製品をつくるための決まりを、GMP3原則といいます。

 

健康食品GMPにおける製造管理・品質管理のもと製造される製品は、異物による汚染がなく、一定の品質が保証されなければなりません。

 

一番難しい課題は、人による間違いを少なくすることです。

 

人は、誰しも間違います。熟練した製造者であっても、必ず間違いは起こりうるものであると考えています。

 

人による間違いを少なくするには、間違いを起こさない仕組みを作ることに加え、日頃の教育訓練により、知識を広げ意識を高めることが必要となります。

 

弊社は、健康食品だけではなく、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の製造業許可を有しており、日頃からの教育訓練は欠かせません。

 

さらに品質の向上を目指す弊社は、日々それぞれの製造に携わる人の教育に最も力を注いでいます。(記 K. M.)

ページトップ