『OEM』と『ODM』
2021年2月19日
弊社は、OEM製品を数多く製造しております。
ご依頼いただく販売者様は、様々な販路での流通をされており、相談薬局・美容エステ・通信販売・対面販売・訪問販売・越境EC・輸出など、多岐にわたります。
また、全くの異業種のお客様も多くいらっしゃいます。
弊社にご依頼・ご相談いただく内容も多種多様。
持ち込み原料の製品化相談・新規素材の提案依頼・配合設計の提案依頼・パッケージへの表記内容・関連法案の内容確認など、かなり広範囲の内容です。
実際、弊社で行うOEMは、ODMの傾向が強くなっております。
《「OEM」「ODM」とは》
『OEM』とは
“Original Equipment Manufacturing”
または
“Original Equipment Manufacture”の略
■特徴
製品の生産、製造を行う。
販売の際は、依頼者の”ブランド名”で販売されます。
『ODM』とは
“Original Design Manufacturing”の略
■特徴
製品の企画、仕様、設計、開発、生産製造まで行う。
販売の際は、依頼者の”ブランド名”で販売されます。
OEMとODMの違いは、設計や開発の差です。
弊社で行う受託製造は、設計や開発、製造はもちろん、関連する法案などにもとづく表記内容や情報提供など、可能な限りトータルサポートを行っています。
「健康食品や化粧品に新規参入したいが、どうしたらいいのかわからない。」というご相談やお問い合わせを受けることがよくあります。
新規参入を考える上で、素材や関連する法案といった専門的な知識がないなど、不安要素は多くあると思います。
医薬品・医療機器・医薬部外品・化粧品の製造・製造販売業の業許可、健康食品のGMPを有している弊社。
弊社が蓄積している知識や経験やノウハウを駆使した製品は、販売業者様に非常に喜ばれております。
また新規参入される販売業者様からも、「相談してよかった」「芳香園製薬に任せれば安心だ」と、多くのご相談やご依頼を頂いております。
OEMやODMをご検討されている販売業者は、是非一度、弊社にご相談ください。(記 K. M.)